よくある質問
ご質問はこちらFAQ
ONIS装置はどのように作動しますか?
ONIS装置は、工具を使用せずに、1人の作業者で配管を開放できる機械式装置です。 偏心シャフトを用いることスライドゲートの摺動動作を実現しており、用途に応じて各種アクセサリーを装着することが可能です。
どのような製品ラインアップを提供していますか?
製造対応範囲は1インチから52インチまでで、最高使用圧力420bar、使用温度範囲は−120℃~+650℃です。 詳細な仕様につきましては、各製品ページをご参照ください。
ONIS装置に適用される規格は何ですか?
現在、機械式ラインブラインド(ONIS装置)に関して、設計および製造に適用される業界共通の規格は存在していません。 フランジ間寸法は個別設計となっており、ASME VIII 圧力容器規格に基づく計算結果によって決定されます。
シールの交換頻度はどのくらいですか?
一般的な目安として、シールは少なくとも年1回の交換をご検討ください。 交換頻度は、使用条件、装置の適切な取り扱い状況、および使用頻度によって異なります。
ONISのシールは専用品ですか?それとも入手しやすいものですか?
シールの品質(寸法および材質)は、ONIS装置の気密性に直結します。 安全上の理由から、ONIS装置にはONIS純正の予備品をご使用いただくようお願いいたします。
ONIS装置は配管に応力を与えますか?
ONIS装置による配管への応力影響は、従来工法と比べて大幅に小さくなります。 従来工法では、配管を開放するために少なくとも約25mm(1インチ)の拡管が必要ですが、ONIS方式では平均約5mmで済み、従来工法の約5分の1です。
必要なメンテナンスは何ですか?
交換が必要なのは4つのシールのみです。 また、少なくとも年1回、グリースニップルからグリースを注入することをONISでは推奨しています。 これ以外に特別なメンテナンスは必要ありません
ONIS装置は、ガス、液体、固形分を含む流体など、あらゆる媒体に対応していますか?
ONIS装置は、あらゆる種類の媒体に対応可能です。 流体、ガスはもちろん、粒子やその他の懸濁物を含む媒体にもご使用いただけます。
ONIS装置は恒久的なソリューションですか?
はい、ONIS装置は基本的に配管へ恒久的に設置されます。 ただし、移動式スクラッピングユニットなど、非常に限定された用途においては、一時的な設置が想定される場合もあります。
上流側または下流側のバルブがONIS装置に近接している場合、配管の減圧はどのように行いますか?
ONIS装置は、フランジまたはハーフボディにあらかじめドレンポート(ブリード・ベント)を加工した仕様での供給が可能です。 また、ONIS D3B装置はドレンポートを備えた設計となっており、バルブとラインブラインドの間のデッドボリュームを最小限に抑えることができます。
ONISラインブラインドの耐用年数はどのくらいですか?
ONISラインブラインドは、40年以上にわたりその耐久性が実証されています。 1979年に設置された機種の中には、現在も稼働しているものがあります。
ONISクイックアクションラインブラインドはバルブの代替として使用できますか?
機械式ラインブラインドはバルブではありません。 スペクタクルブラインドなどに代わる機械装置です。 ラインブラインドは確実なポジティブアイソレーション(完全遮断)を実現する装置であり、バルブとは異なります。 バルブに漏れが発生した場合、流体は下流側へ漏れ出しますが、ラインブラインドでは鋼板によって上流側と下流側の配管が物理的に分離されるため、そのような漏れは起こり得ません。 詳しくは、ブログ記事「Positive Isolation Level of Pipelines」をご参照ください。
ONIS装置の操作時にリスクはありますか?
お客様のニーズに応じた各種安全ソリューションをご提供しています。 オペレーター向けのトレーニングから、ロックや圧力計などの安全装置まで、ヒューマンエラー低減に特化した「HiSafe」シリーズの中から、最適な製品の組み合わせを専門チームがご提案いたします。
ONIS装置を操作する前に、配管の減圧は必要ですか?
従来のブラインド操作と同様に、安全上の要件は変わりません。 ただし、配管を大気に開放する方法や時間は非常に限定されます。 詳細は、メディアセンターページの動画「How to Operate a Line Blind」をご覧ください。
配管を大気に開放せずに対応できるソリューションはありますか?
このような方法はONIS製品の理念には沿っておらず、確実なポジティブアイソレーション(完全遮断)を提供できません。 スライドゲートのシールに不具合が発生した場合、上流側から下流側への漏れのリスクがあり、隔離が安全でなくなります。 詳しくは、「The Different Levels of Isolation」というセクションをご確認ください。
ONIS製ラインブラインドにはFire Safe設計はありますか?
Fire Safe設計はございます。 当社独自の試験設備を用いて検証しており、すべての試験はSGSやDNVなどの第三者機関によって実施されています。
ONISの技術の独自性は何ですか?
ONISの技術は、オペレーターによる調整を必要としません。 ONISの設計は、当社の工場でライフサイクル全体を通して密閉性を保証するように組み上げられています。